名片製作小插曲（手工的堅持）

這次承接的是切割名片（Cutting Card）的製作案。由於切割的部分非常細緻，需要一張一張手工檢查。

友人黑膠唱片店名片設計是以富士山為主題的壓模穿孔規格。然而，單靠壓模無法讓細小的部分完全脫落，因此我們目前必須在自家，一張一張地進行手工收尾。這份額外投入的心力，正是提升名片完成度的關鍵。

使用這款名片的是我朋友經營的二手黑膠唱片店（Vintage Record Store）。

他是一位對黑膠唱片愛得非常深沉的人。我們朋友聚會時，即使是約在酒吧，他的手肘邊也一定放著一張唱片。那張唱片的價值，有時甚至是我們酒水費用的十倍以上，是一家有點神秘的唱片店（笑）。

對古典音樂有興趣的朋友，請務必去走訪看看。

手作業のこだわり 名刺制作エピソード

この度は、カッティング名刺の制作案件を承りました。

名刺のデザインは、富士山をモチーフにした型押しで穴を開ける仕様になっています。しかし、型押しだけでは細部の切りくずが完全に落ちないため、現在、一枚一枚、自宅で手作業による仕上げを行っています。この一手間が、名刺の完成度を高めています。

この名刺をお使いになるのは、友人が営むビンテージレコード店です。

彼は非常にレコード愛が深い人物で、私たち友人同士で飲み屋に集まる時も、彼の肘下には必ずレコードが置かれています。そのレコードは、時に私たちの飲み代の10倍以上の価値があったりする、少し謎めいたレコード店です（笑）。

クラシック音楽に興味のある方は、ぜひ一度訪ねてみてください。