台湾出身のデザイナー、tontonと申します。

私はこれまで、日本の大手広告制作会社にて、多岐にわたるデザイン経験を積んでまいりました。特に以下の分野で、ターゲットの心をつかむための幅広いスキルと戦略的視点を磨いてきました。

• 食品パッケージデザイン： （コカ・コーラ、東ハト、明治乳業など）
• 教育玩具・教材制作： 「巧連智（こどもちゃれんじ）」に代表される、絵本やパッケージの制作
• ウェブサイト制作会社での実務経験

現在の活動：国境を越えるリデザイン戦略

独立後、現在は台湾と日本、国境を越えたブランドの戦略立案とリデザイン（Re-design）を専門としています。

文化や習慣が異なる市場へ進出する際、ブランドが持つ核となる価値を損なうことなく、現地の消費者に響くよう「再定義」することが私の使命です。中でも、台湾と日本の美意識の違いを深く理解した上での、精度の高いローカライゼーション（在地化）を得意としています。

このサイトでは、過去のプロジェクトや、文化と市場の視点から紐解くデザインの舞台裏、そして日々の気づきを発信しています。

「デザインで、ブランドの可能性をもう一歩先へ。」

私のデザインを通じて、皆様と共にさらなる価値を創造できることを楽しみにしております。